ニューヨークにあるメトロポリタンオペラの開演前のちょっと面白い映像があったのでご紹介します。
劇場で、どんな人が働いているのか、なかなか興味深いですよ。
とくにインタビューや解説があるわけではないので、英語がわからなくても大丈夫!
英語が得意な方は、文字が出る所でちょっと止めて、何て書いてあるか読んでみても面白いですよ。
Category: 月の世界から(^^)
クリスマス最終日は1月6日!
いよいよ冬休みも最終日ですね。
宿題、終わっていますか?まだの人、頑張ってー!
クリスマス礼拝で、山本先生がクリスマスの飾り付けをいつまでするか、というお話をされたのを覚えていますか?
日本では、お正月の準備が必要あるので12月25日が過ぎると、すぐにクリスマスの飾りははずしてしまいます。
でも、キリスト教が基盤になっている国の多くは、1月6日までクリスマスツリーを飾るのです。
1月6日は、公現日(エピファニー)と言って、イエス様の馬小屋に3人の博士が到着した日です。
博士たちは、羊飼いと同じタイミングで来たわけではないのです。
イエス様が生まれて、馬小屋の上に現れた大きな星をみて、ずっと旅して12日目にようやくベツレヘムにたどり着いたのです。
ヨーロッパでは、1月6日は祭日になっている国もあり、下の写真のように、3人の博士の格好をした子どもたちが、街のあちこちで歌を歌って献金を集め、貧しい国や治りにくい病気が流行っている地域に届けます。
そして、1月6日が過ぎると、クリスマスツリーを片付けます。
日本は、箱にしまって来年また使うことが多いですが、国によっては森から切って来た本物の木を使うことも多いのです。
そんな場合は、来年まで取っておけませんから、捨ててしまいます。
下の写真のように、クリスマスツリー専用のゴミ捨て場が決められていて、期間中にここに置いておけば、ゴミ屋さんがちゃんと持って行ってくれます。
集められたクリスマスツリーは、火力発電などに利用されるそうです。
では皆さん、音楽室で会いましょう〜♪
冬休みカレンダー 1月7日
今日は「ドン・ジョバンニ」のオペラの中から、「ゆるしてよ、マゼット」を聞いてみましょう。
ムービーの最初の所は、セリフをまるで歌うようにしゃべっています。
これは「テチタティーヴォ」という歌い方で、オペラの中でセリフを言う時によく使われる方法です。
歌だけ聞きたい人は、1分7秒位の所からはじまりますよ。
最初の”Batti,batti,o Mazetto”という歌詞は、日本語に訳すと「ぶって、ぶっていいわよ、マゼット」という感じの意味です。
WEBで授業:オペラの楽譜を見てみよう!
オペラ座のボックス席を見てみよう!
いくつかのクラスではお話した、劇場のボックス席の動画です。
貴族がいた時代には、このボックス席を1家で1つ持っていました。
娘がいる場合には、最前列に座らせてよいお家にお嫁にいけるように見せびらかしたりしていたのですよ。
ムービーはiPhoneで撮影しているので、ちょっと見にくいかもしれませんが、最初にドアを開けると、小さなお部屋になっています。今はコートを掛ける所があったり、身だしなみを整えるための鏡がついていたりします。
昔は、ここで秘密のお話をすることもあったようですよ。
観劇する部分のお部屋は、今は6つの座席になっていて、普通の劇場の座席と同じように1席ずつチケットを買って座ります。ですから、全然しらない人たちと一緒に、この小さなお部屋でオペラやお芝居を観るわけです。
もちろん、”Good evening”とお互いに挨拶して座りますし、幕間にちょっと感想を話したりすることもあります。
身体を動かそう!
冬休みはクリスマスやお正月などおいしい物を食べる機会が多いし
学校もないからなんだかダラダラしたりして、ちょっぴり身体が重〜い!という人いませんか?
私が愛用している、軽い運動のムービーをご紹介しましょう!
みなさんも、ふなっしーと一緒に体操してね♪
WEBde授業:モーツアルト 初めての作曲
14ヶ国語で「きよしこのよる」
クリスマスにちなんで、「きよしこのよる」を14ヶ国語で歌っているムービーをご紹介します。
(この歌を歌ったことがないんだろうなぁという方もおられますが、笑ったりしないように!)
左下にどこの国の言葉か表示されますが….
「ドイツ語→日本語→フランス語→ペルシャ語→韓国語→ルーマニア語→ポーランド語→インドネシア語→ギリシャ語→スウェーデン語→ロシア語→ベンガル語(バングラディッシュの言葉)→スワヒリ語(東アフリカ=ケニアやタンザニアの言葉)→英語」の順になっています。
最初がドイツ語なのは、この曲の元々の歌詞がドイツ語で書かれているからです。
ドイツ語のサイトが表示されますが、最初の動画をクリックすると聞けますよ。
ちなみに、スクロールすると色々な写真がのっています。
最初の写真は、「きよしこのよる」を作詞したモール神父のステンドグラス。
2番目は、この曲を作曲したグルーバーの肖像画。
3番目は、グルーバー手書きの「きよしこのよる」の楽譜。
小さなオーケストラのため編曲になっています。
4番目は、この曲が最初に演奏された教会があった場所に
建っている、小さな「記念礼拝堂」
最後が、モール神父とグルーバーの銅像(っぽくないけど)
サイトはここをクリックすると見られます!よいクリスマスを!
明治時代のサンタクロース
みなさん、クリスマスをいかがおすごしですか?
教会でページェントなどのお役があった方は、うまくいきましたか?
さて、日本は徳川時代に300年も外国とお付き合いをせず鎖国していました。
明治時代になって、急に外国の文化がどどっと日本に入ってきたのです。
その時代のクリスマスはどんなだったのでしょうね。
明治33年(1900年)に書かれた、サンタクロースの本を見つけましたのでご紹介します。
「さんたくろう」という題名です。漢字だと「三太九郎」と書いたようですよ。
近代デジタルライブラリーで読むことができます。
昔の言葉なのでちょっと難しいのですが、興味がある人はのぞいてみてください。
ここをクリックするとジャンプします。
素敵なクリスマスを!
つまずきの石
歩道に金色の石がうめこんであります。
この石はあまり出っ張っていませんが、場所によっては、本当につまづいてしまいそうな位に上の方が出っ張った状態でうめられている石もあります。
わざと、目立つように、うっかりつまづきそうになって、人々がその存在に気づくようにしてあるのです。
これは「つまづきの石」とよばれるもので、第二次世界大戦の時にナチスによって殺されたユダヤ人が住んでいた場所を示す石です。
アンネ・フランクのことを本で読んだことがある人もいると思いますが、当時のユダヤ人たちは、ただ「ユダヤ人だ」というだけで殺されたり、強制収容所に送られたりしました。
強制収容所で命を落とした人もたくさんいます。
そういうことが起きた、ということを忘れないようにするために、そして2度と同じことを繰り返さないように、ドイツのアーティスト、ギュンター・デムニッヒという人が、この「つまずきの石(Stolpersteine)」を、ナチスによって殺されたユダヤ人たちの家があった場所の前の歩道に埋める活動を続けています。
この石には、2人のユダヤ人の名前が書かれています。
フリードリッケ・グリュンヴァルド(1872年3月1日生まれ)
1942年にテレジン強制収容所に送られ、1942年9月26日にトレブリンカ強制収容所で殺害された。
アルパッド・グリュンヴァルド(1896年12月6日生まれ)
1944年にメヘレン(ブリュッセル)からベルゲンーベルゼン強制収容所に送られ、
1945年にナッツヴァイラーで殺害された。
今年は第二次世界大戦が終わって70年。
日本だけでなくて、この戦争に関わった全ての国にとって終戦70年なのです。
改めて、平和について考える機会にしたいです。
自由研究のネタに困っている人、平和を守る活動や戦争のことについても今年はタイムリーなネタかもしれませんよ。








