こんな日はステキな音楽をきこう!5月31日

本当にひどい人生。
人を傷つけ、自分が楽しむため、自分が大金持ちになるため、自分が生き残るためなら、他の人のことはどうでもよかった人生。
でも最後の最後に、ペールは、何もなくても、自分のことを待っていてくれた人のそばにいることの安らぎを知る事ができたのでした。
 
そして、静かに神様の元に旅立っていきました。
それはペンテコステの朝のことでした。(ムービーの下にも文があります)
 
 

 
 
この曲は、「ペンテコステのさんびか」という題名ですが、教会で歌われている曲ではなく、作曲者のグリーグがお話しの場面に合わせて「さんびか」として作曲したものです。

こんな日はステキな音楽をきこう!5月30日

何もかもなくしてしまったペールは、もう一度大金持ちになるためにアメリカに行くことにしました。
そして、ついにまた大金を手に入れる事ができたのです。
ペールは、すべての財産を持って船に乗り、ふるさとに帰ることにしました。
 
ところが、嵐がきて、船が沈んでしまったのです。
 
船に乗っていた人たちは、我先に救命いかだに乗り込みました。
もちろん、ペールも無理やり救命いかだに乗りました。
お金も宝石も、ぜんぶ船といっしょに沈んでしまいましたが、仕方ありません。大事なのは命です。
 
でも、救命いかだにあまりにも大勢の人が乗ったので、今にもいかだがひっくりかえりそうです。
ペールは、周りにいた人を海にけり落としました。なんてひどいんでしょう!
そうして、波にもまれ、食べるものもなく、やっと岸に着きました。
そこから、何日も何日も苦しい旅を続けて、ようやくふるさとの村にたどり着きました。

すると、あのボロボロの小屋があるではありませんか。
そうです。美しいソールヴェイグが住んでいるあの小屋です。
本当にひどい人生を過ごしてきたペールですが、何も知らないソールヴェイグは待っていてくれました。
何も持たず、何日も食べずに疲れはてているペールに、ソールヴェイグは優しく子守唄を歌ってくれました。
 
 

 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!5月29日

ペールのために素敵なダンスをおどってくれたアニトラですが、別にペールの事が好きだったわけではないのです。
大金持ちになったペールが持っているお金や宝石がほしかっただけ。
でも、そんなことには気づいていないペールは、アニトラがすすめてくれるお酒を飲んですっかりいい気分になって、ねむりこんでしまいました。
朝めざめると、お金や宝石どころか、きがえなどの身の回りのものも全部ありません。
そして、アニトラの姿も消えていました。
 
アニトラが、全てをぬすんで持っていってしまったのです。

ショックに打ちひしがれるペールが、ふと顔をあげると、砂漠にちょうど朝日がのぼるところでした。
 
 

 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!5月28日

(どうでもいい話かもしれませんが、今日は先生のお誕生日です♪)
 
さて、大金持ちになるための旅をつづけるペールは、アフリカまでやってきました。
そして、ついに大金を手に入れることができたのです。
素晴らしい洋服を手に入れ、毎日おいしいものを食べて過ごします。

そんな時、美しい娘、アニトラに出会います。
どうやらアニトラもペールの事が気になるようです。
ペールのためにステキなダンスを踊ってくれました。
 
今日は、バレエ付きでお楽しみください。
 

 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!5月27日

(今日は学校に行ってお仕事をしていたら、更新がおそくなってしまいました。ごめんなさい)
 
命からがら魔王の宮殿から逃げ出したペールは、なつかしいふるさとの村にこっそり帰ってきました。
森の中に、ボロボロの小屋がたっています。
そこには、美しいソルヴェイグが住んでいました。
覚えていますか?あの、結婚式の日に一目ぼれした彼女です。
「大金持ちになるまで、ここに帰ってくるつもりはない!」というペールに、ソルヴェイグは「私はいつまでもあなたを待っています」というのでした。
 
ペールは、ついでにちょっと自分の家にも寄ってみました。
すると、お母さんが病気で寝込んでいました。
ペールのことを心配しつづけていた、かわいそうなお母さん!
でも、ペールは大金持ちになる旅を続けるのでした。
 
 

 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!5月26日

人のお嫁さんであるイングリットをむりやり連れて村を飛び出したペールは、逃げるのに邪魔になったイングリットをおいて、一人で逃げることにしました。
いつか必ず大金持ちになってやる!とちかいを立てて、山の奥に向かいます。宝の山があるにちがいないと思ったのです。
ところが、山奥の洞窟(どうくつ)の中で、魔王におそわれてしまします!
ペールは大ピンチ!無事ににげ出すことができるのでしょうか?
 
 

 
 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!5月25日

今週は、1週間かけて1つの音楽を聞いていましょう。
グリーグという作曲家が作った「ペール・ギュント」という曲です。
この曲は、組曲が有名なのですが、元はセリフの入った物語の音楽になっています。
物語は、イプセンという人が書いたのですが、お芝居として舞台で上演するときに少し物足りない気がしたので、当時人気作曲家だったグリーグに音楽をつけることを依頼したのです。
 
最初のシーンは、村の結婚式の場面。
村の人々が、幸せな結婚式を楽しんでいるのが伝わるような音楽ですね。
主人公のペールは、結婚式のお客さんの一人、美しいソルヴェイクに一目ぼれしてしまいます。
それなのになぜかペールは、その日の花嫁さん、大金持ちの娘イングリットを無理やり連れて逃げてしまいます。
当然、花むこさんも家族も村人たちもカンカンです。
ペールを探し出せ!ペールを探したら死刑にしてしまえ!と大騒ぎです。

さて、ペールはどうしたでしょう。
 
 

 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!5月22日

今朝、みなさんに届いたみ言葉は、「見えるようにしてください」と、あきらめずに願い続けた人のお話でした。
大人讃美歌二編にある「アメージング・グレイス」という讃美歌は、それまで見えない買ったものや気づかなかったことを、見えるように、分かるようにしてくださったかみさまの恵みへの感謝にあふれた歌詞です。
 
このムービーで最初に映っている楽器は、バグパイプといって、スコットランドの伝統的な楽器です。演奏している人は、男の人ですが、タータンチェックのキルトでできたスカートをはいていますね。これも、スコットランドの民族衣装です。
 

 
 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう5月21日

旧約聖書に出てくるダビデ(さんびかの「おそいくるライオン」に出てくるあのダビデです)は、心に悩みや心配事がいっぱいになってしまったサウル王様を、たて琴の音色でなおした、と聖書に書いてあります。
たて琴は、今でいうとハープですね。もちろん、今のハープよりももっと小さくて、ひざにのせられるくらいの大きさだったと思います。
 
今日は、ハープでスメタナ作曲の「モルダウ」を聞いていみましょう。
本当はオーケストラで演奏する曲ですが、モルダウ川の水が流れる様子や、水面が光にキラキラしている感じがハープだととても素敵に表現できるように感じますね。
 
 

 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう5月20日

よく、モーツアルトの音楽は心を落ち着かせる、と言います。
本当かどうか分からないし、モーツアルトの曲を好きな人とそうでない人がいると思いますが、中でもヴァイオリン協奏曲第4番第3楽章は、リラックス効果が高いと言われているのだそうです。
皆さんは、聞いてみてどう思いますか。