ハンドベル「祝福の朝」

グリーグ作曲の「ペール・ギュント」は、「組曲」の形で知られていますが、もともとはイプセンの戯曲に沿って全場面に音楽が付けられています。
その最後から2番目の曲 “Velsignede Morgen” は、ペンテコステの朝の賛美歌を想定してコラールの形式で作曲されています。(この曲の次に来るのが、有名な「ソルヴェイの子守唄」です)

ペンテコステ礼拝にハンドベルで奉仕できるように編曲しました。
原曲の美しい合唱も、ぜひ聞いてみてください。

 

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