こんな日はステキな音楽をきこう!4月15日

本当なら、今日は小学部ではイースター礼拝が守られるはずでした。
休校が長引かなければ、YouTubeのライブ中継で、講堂からお教室に中継できないかしら?と、春休み中に先生たちは実験してみたりしたのですが…

オペラにもイースターの場面が出てくる演目があります。
その中からマスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」の「復活祭の合唱」を聞いてみましょう。
このオペラは短いのですが、すてきな曲がたくさん出てきます。ストーリーはちょっと悲しいのですが…
また、このオペラの中の「間奏曲」という曲がとても有名です。興味がある人は、検索してみてくださいね。パイプオルガンが使われた大変美しい曲です。
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!4月13日

週のはじめなので、元気になる音楽を聞きましょう!
グリンカが作曲した「ルスランとリュドミラ」序曲です。
 
指揮者はゲルギエフという大変有名な人ですが、彼が持っている指揮棒を見てください!
短いっ!!!!
音楽ファンの間では、彼の指揮棒は「つまようじ」と呼ばれているんですよ。
 
 

 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!4月12日

昨日はヴィオラを聞いたので、今日はまたひと回り大きくしてチェロを聞いてみましょう。
大きくなっているので、ヴィオラよりさらに低い音が出ます。
ヨー・ヨー・マの演奏で、バッハの曲を聞いてください。
大きなホールで一人きりでこんな風に演奏できたら、気持ちがよいでしょうね。
 

 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!4月10日

今日は、イエス様が十字架にかかった日、受難日です。
受難日にちなんだ音楽を聞いてみましょう。
リヒャルト・ワグナーが作曲した「パルジファル」というオペラの中の「聖金曜日の音楽」と呼ばれる曲です。
 
このオペラには、最後のばんさんで、イエス様がお弟子さんたちにぶどう酒を配るために使われた杯「聖杯」と、十字架の上のイエス様の脇腹を刺した「聖槍」が登場します。
そのため、聖金曜日の前後に、よく上演されます。
 
 

 
 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!4月9日

今日は、ガーシュイン作曲の「ス ワンダフル(S”Wanderful)」を聞きましょう。
ガーシュインは、3月5日の「こんな日はステキな音楽をきこう!」でご紹介したアメリカ人の作曲家です。

上のムービーは、ガーシュイン本人が演奏しています。
今から90年くらい前の人ですが、靴をみてください。白と黒のコンビの靴です。
当時は、この靴が大流行していて、おしゃれな人はみんなはいていたのですって。
 
下のムービーでは、ジャズシンガーがこの曲を歌っています。
 


 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!4月8日

今日も、フランス人の作曲家の音楽を聞いてみましょう。
エデュアール・ラロという人が作曲した「スペイン交響曲」です。
 
オーケストラの前に、ヴァイオリニストが立っていますね。
普通、オーケストラとヴァイオリンのソリストで演奏する曲は「交響曲」ではなく「ヴァイオリン協奏曲」と呼ばれますが、この曲は「交響曲 Symphony」を名乗っています。
実質上は、ラロの2番目のヴァイオリン協奏曲に当たります。
 
ラロは、オーケストラや室内楽のための音楽をたくさん作曲しましたが、「イスの王様」という面白い題名のオペラも作曲しています。

 

 
 
 
 
 

こんな日はステキな音楽をきこう!4月7日

今日は、フランスの作曲家エリック・サティの曲「ジムノペディ1番」を聞いてみましょう。
とってもポピュラーな曲なので、お店やテレビで流れているのを聞いたことがある人もきっといると思いますよ。
左手で弾いている音が「ズン チャーン」とずっと同じ感じですね。
これは、音楽が急に変化したりせず自然にその場に流れている感じになり、心を落ち着かせる効果があります。
サティの音楽はそんな風に、じっくり聞くというよりも、そこにあるのが当たり前のような音楽がたくさんあり、サティ自身もそのようなタイプの作品を「家具の音楽」と呼んでいました。
 
 

 
 
 
 

こんな日はステキな音楽を聞こう!4月6日

今日は、メンデルスゾーンの音楽を聞いてみましょう。
この「真夏の夜の夢」という曲は、最初は、お姉さんとピアノで連弾して楽しむためにメンデルスゾーンが作曲したものです。
なんと、17歳の時のことです。
ステキな曲に仕上がったので、すぐにオーケストラで演奏できるように自分で編曲しました。
すごいですね。
 
「真夏の夜の夢」というのは、シェイクスピアの物語です。
人間と妖精の楽しいお話なので、ぜひ読んでみてください。
ストーリーと音楽のつながりが感じられると思います。
あすなろ書房から、子ども向けの本が出ていますよ。
 

こんな日はステキな音楽をきこう!4月3日

今日は、少し長い曲をご紹介します。
じーっと聞くというより、BGMとして流しておくといいかもしれませんね。
 
この曲は、バッハの「暁の星のいと美しきかな」という曲で、フィリップ・ニコライがつくった讃美歌を元にしてつくられています。
フィリップ・ニコライは、今から500年近く前にドイツで牧師先生をしていましたが、彼が住んでいる町をペストという恐ろしい病気が流行し、町の3分の1の人が亡くなってしまいました。
ニコライ牧師は、1日に30組ものお葬式をしなければいけない日もあったそうです。
(ちょっと、今の世界の様子に似た状況ですね)
そんな時に、町の人たちを元気づけ、神様の豊かなお守りがあるようにと作曲されたのが、この曲です。
歌詞は、イエス様の誕生のことが書かれていて、大人讃美歌の346番にのっています。
手元に大人讃美歌がある人は、ぜひ開いてみてください。